ファビオ・フォニーニと対戦前のナダルの練習
ナダルがいつもしている時計が気になったので調べてみたところ、なんと約1億円(9500万円)相当のリシャール・ミルの限定50個の腕時計(RM 27―02トゥールビヨン)でした。腕の振りが速すぎて壊れなきゃいいけど。。。
参考記事(CNN.co.jp : ナダル、1億円腕時計とともに全仏臨む – (1/2))
リシャール・ミルって何?という人はこちらから
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それはさておき、ファビオ・フォニーニはイタリアのクレーコーターで危険な相手。
ナダルは去年、フォニーニに2勝3敗と負け越しており、いまの実力を試される大事な試合です。
6−2で第1セットをとった後、第2セット4−5の40−40からフォニーニにゲームを渡さなかったナダル。これがいまの強さだと思います。7−5で決めたナダルがベスト4進出です。
接戦になりそうでしたが。。。
錦織は、ドルゴポロフと対戦。負けてない相手ですが、対策を練ってきたドルゴポロフに第1セットは苦戦。それでも7−5でこのセットをものにした錦織が第2セットは6−0で突き放しました。まるでジョコビッチのような勝ち方です。
準決勝ハイライト
次の相手、ブノア・ペールとの動画がアップされていました。
ペールのネット際での股抜きショット!見事なのですが、このポイントでってところがこの選手の魅力です。