ワウリンカへの暴言で、お騒がせ＆しばらくは大人しくしないといけないキリオス。結婚、もうすぐ子供が生まれるアンディ・マレー。最も充実しているツアーの先輩がここは負けるわけには・・・ということで７−６，６−３，４−６，６−１…

あの1995年のナイキのCM。突然ニューヨークのストリートに現れたアガシとサンプラス。車を止め、ネットを張って、テニスを始めます。たちまち人だかりができ大騒ぎ。バスがきたので最後はボールを当てながら退散という、これぞ世界…

ロジャーズ・カップで大きな波紋を呼ぶ事件です。かんたんに説明するとワウリンカがつきあっているベキッチ選手が他の選手と寝ているとキリオスが試合中に暴言。怒ったワウリンカが途中棄権という顛末。 キリオスはそろそろ学ばなければ…

２回戦でこちらもベテランのフェリシアーノ・ロペスに敗れたヒューイット。母国オーストラリアの名選手や若手が、ヒューイットの偉業を語ります。ジェダイかと思ったらロッド・レーバーさんだったり。リュビチッチ、フェレイラ、ビヨーク…

ニック・キリオス（２０歳） vs ミロシュ・ラオニッチ（２４歳）の次世代を担うスター候補同士の対決。これから錦織選手が何度なく対戦するであろう２人の対戦は、７−５，５−７，６−７，３−６で２９位のキリオスが、７位のラオニ…

ボールボーイに渡そうとしたボールが、なせか線審の頭にポーンとヒット。ユーモラスな光景にキリオスも笑ってしまいます。悪いねといった感じの線審とのやりとりもいいですね。

ラファエル・ナダルは、アレクサンドル・ドルゴポロフ（ウクライナ）と対戦。ドルゴポロフが6−3、6−7、6−4で勝利しまさかの１回戦負け。復帰途中でつまずいたナダル、ウィンブルドンで挽回できるか！？見事、勝利したドルゴポロ…

イギリス、ロンドンで開催されるクイーンズ・クラブ選手権。ATP500になって最初の開催です。マレー、ヒューイット、キリオスと全仏優勝者のワウリンカが出場し、ウィンブルドンを占う上でも大切な大会となっています。来年の全豪で…

オープニングトークは豪華な顔ぶれ、マレー、モンフィス、フェデラー、ジョコビッチ、最後はナダルでした。女子ジュニアシングルスは、パウラ・バドサ ジルベルト（スペイン）17歳が優勝。男子ジュニアは、トミー・ポール（アメリカ）…

キリオスはいつでも危険な相手です。しかし、今のマレーはクレーでの試合に自信を深めています。直近でもナダル、錦織とトップ選手を相手に勝利し、全仏に乗り込んできています。6-4,6-2,6-3、キリオスが１００％の調子ではな…