オープニングトークは豪華な顔ぶれ、マレー、モンフィス、フェデラー、ジョコビッチ、最後はナダルでした。女子ジュニアシングルスは、パウラ・バドサ ジルベルト（スペイン）17歳が優勝。男子ジュニアは、トミー・ポール（アメリカ）18歳が優勝。男子ダブルスでは、ブライアン兄弟を破ってドディグ・メロのペアが7-6,6-7,7-5で勝利。女子ダブルスでは、シングルスで惜しくも優勝を逃したサファロワがマテック・サンズとのペアで３−６，４−６，２−６で逆転勝利。女子シングルスではセリーナが、体調不良にもかかわらず貫禄の勝利。そして男子シングルスでは、ナダルでもジョコビッチでもなくワウリンカが初優勝。ようやくフレンチ・オープンの歴史が動きました。次は、芝のウィンブルドンです。
ATPワールド・ツアー・アンカバード クレーから芝へ
ディミトロフ、復帰したハース、キリオスが、クレーから芝への対応を語ります。
