目次
選手入場時のあの曲
アンディ・マレー対錦織圭の入場動画
心臓の鼓動の後に流れる軽快なサウンド。
THePETEBOXというライブルーピングHBB(ヒューマンビートボックス)のFly like Aces。
ルーパー(Looper)というのが音を重ねていくエフェクトで。。。
うーん、上手く説明できません。
100文字は、1聴(ちょう)にしかず(?)とりあえず次の動画を聞いて下さい。
アルバムFuture LoopsのWhere Is My Mind
声や擬音がずっと残っていて重なっていきます。
このような音楽をライブルーピングというそうです。
Fly like Acesはこのファイナルズのための曲とのこと。
こちら(天高く馬馳せる:ATPツアーのテーマ曲 in Japan?(追記あり ~'16.11))のブログが詳しいです。
本人のインスタグラムでもご紹介
勝利のあとの曲
アンディ・マレーとミロシュ・ラオニッチのハイライト動画
デビット・ボウイのHeroes
デビット・ボウイは、イギリスのマルチ・ミュージシャン。
2000年には「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」に選ばれています。
惜しくも2016年1月になくなりました、
20世紀で最も影響力のあるアーティスト
マレーが勝ったあとベンチに座っている時に聴こえていました。
もちろん優勝した後も。力強い曲ですね。
ワーナーミュージック・ジャパン (2014-01-29)
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ファイナルズ優勝後マレーの表彰前に流れていたあの曲
待ち時間の間のポップな音楽
イギリスの4人組ガールズグループ、リトル・ミックスのLove Me Like Youでした。
Xファクターという音楽オーディション番組の第8シーズンでの優勝者です。
ファイナルズ優勝後マレーの表彰時のあの曲
優勝カップを掲げるマレー(1:41あたりから)
シグマ ft. エラ・ヘンダーソンのGlitterballでした
気分がアガる曲ですね。
シグマは、2015年のATPファイナルズでも曲を提供していました。
今回は、20才の実力派アーティスト、エラ・ヘンダーソンとコラボ。
2012年のXファクターでの動画は、現在4900万回以上の再生数。戦闘力高すぎです!
Ella Henderson’s performance
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マレーがランキングNO.1のトロフィーを受け取る前に走って登場した誰かの後ろで流れていた曲
走っていたのが誰なのかは、既にどうでもよく(笑)、後ろで聴こえていた「ラニング〜、ラニング〜」の声が気になってしかたがありませんでした。
ブリット・アワード 最優秀ブリティッシュ・ビデオ賞にノミネートされたこの潜水PV
ノーティ・ボーイのRunnin’ (Lose It All) ft. Beyoncé(ビヨンセ), Arrow Benjaminでした。
水中でも生活できる人類のラブストーリーという斜め上をいった内容。
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マレー表彰後のあの曲
全てが終ってまったりとした会場で流れていました。
The 1975のThe Sound
The 1975(ザ・ナインティーンセヴンティファイヴ)は、イギリスのマンチェスター出身のオルタナティブ・ロックバンド。デビューアルバムである「The 1975」はUKチャートで初登場1位を記録している。
wikipedia(The 1975 – Wikipedia)から
正統派ロックバンドですねー。清涼感のある歌声が祭りの締めくくりによくあっていました。
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