エース同士の対決。シャラポワ対クビトバは、第1セット6−3でホームの声援を受けたクビトバが先取。セットポイントでシャラポワがミスると大歓声。普段は紳士淑女なスポーツのテニスも団体戦ばかりは自国の応援にヒートアップします。
第2セットは、アウェイでも淡々と仕事をこなすシャラポワが6−4で取り返し最終セットへ。
最終セットは、ネット際の難しいボールを臆さず決めきってゲームセット。
勝利後のシャラポワの珍しくほっとした笑顔に全てが凝縮されていました。
3R時点で、エース、シャラポワが勝ってロシアの2対1。
結末は・・・わかっていますが、次回まで(動画待ちです)