ナダル、2017年復帰後、公式戦を勝利で飾る
ナダルの初戦は、コアラ・・・ではありません。
練習後にコアラの相手をするのは、ブリスベン国際の恒例行事。
かつては、錦織選手もひっかれそうになりながら相手をしています。
ナダルは、復帰後のATPツアー初戦でしたがアレクサンドル・ドルゴポロフに6−3、6−3
まずは、好スタートです。
こちらはハイライト動画
錦織・ティエムがダブルスで第2シード相手に大金星
若手23才のドミニク・ティエムと組んだダブルスで錦織圭が第2シードのヘンリ・コンティネンとジョン・ピアースのペアに6−1、3−6、12−10で逆転勝利。
ペアも新鮮ですが、こんなこともあるんですね。
シングルスの方は、ドナルドソン(アメリカ)に4−6、6−4、6−3と第1セットをとられるものの逆転勝利。しっかり踏みとどまる辺りが錦織選手のすばらしいところです。
2日目のハイライト、フェレール、ディミトロフらが勝ち進んでいます。
3日目、スーパーショット5連発
4番目ですがナダルが登場。見事なバックハンドクロス。
ざっとみた感じですが、復帰後のナダルはバックハンドの展開がうまくなってる気がします。
土居選手惜しくもベスト8ならず
(動画がリンク切れになりました)
1回戦、エカテリーナ・マカロワ(30位)との試合(1セットのみ)7−6、6−4で勝利。
2回戦はロベルタ・ビンチ(18位、2015年全米準優勝者)に4−6、2−6で残念ながら負けてしまいました。しかし着実に勝てる試合も多くなっているので全豪では期待したいですね。
ウクライナの美人プレーヤー、スビトリナはベスト8へ
ブリスベン国際は、男女同時開催の大会です。
まったく脈絡はないですが、エレナ・スビトリナ(14位、ウクライナ)を応援しています。守備型ですが、最近は攻撃もあり、トップ10内を狙っている選手です。
こちらはプイグとの1回戦
めっちゃリラックスしすぎな格好のスベトリナ。
おしとやかそうな見た目とちがって、性格は豪快なのかもしれません。
ベスト4をかけた相手はナンバー1のアンゲリク・ケルバーです。どこまでやれるでしょうか。