ビクトル・トロイツキ（２４位）との対戦 第１セットを５−７でとられ、ヒヤリとさせられましたが、６−２、６−３と途中からは安心の展開。 ラリーになったらほとんど錦織選手がとっていました。 ちょっと連戦で疲れ気味なのが心配で…

アンディ・マレーが準決勝、6-3、7-6でトロイキに勝利。その２時間後、アンダーソンとのダブルヘッダー。マレーが逆境をものともせず6-3、6-4で見事に優勝を飾りました。

ナダルにとっては、全仏での惜敗から立ち直れるかどうか試練の大会でしたが、トロイツキ相手に7−６、６−３、最後は切れのあるスマッシュで見事、優勝！復活のきっかけというには出来すぎの内容でしょう。まだまだこれからです！

モンフィスのドロップショット。打った後も手元をみていて弾道を確認もしません。予測不能のスーパーショットです。

ジョコビッチ、セカンドセットはもつれましたがまずまず。ラオニッチは、ファイナルセット、タイブレークを制しています。錦織は、ビクトル・トロイツキに６−２，６−２でほぼ完璧な勝ち上がり。他はフェレールが順当な勝ちあがりをみせ…