アルゼンチン・オープン決勝での敗戦をひきずってしまったのか？！
あえて選んだＡＴＰ５００のチリ・オープンでまさかの、４-６、３-６。
初戦敗退となりました。
相手は、地元ブラジルのトマス・ベルッシ（７６位）
ベルッシの練習＆スローモーション動画
188cmの長身、レフティで強力なフォアをもっています。
思い通りのプレーができない苛立ちに錦織選手にしては珍しくラケットを叩き折る場面も
１回戦のハイライト、第１シードの錦織は敗れましたが、第２シードのティエムは踏みとどまります。
第１シード 錦織圭→ トマス・ベルッシに敗退
第３シード パブロ・クエバス→ アルトゥル・デ・グレーフ（１３８位・・・誰ね？）に敗退
第６シード ダビド・フェレール→ アレクサンドル・ドルゴポロフ（ノッてます★）に敗退
第７シード パオロ ロレンツィ→ フェデリコ・デルポニスに敗退
第８シード ジョアン・ソウザ→ ロベルト・カルバレス・バエナ（１３２位・・・む）
チリ・オープンが相次ぐシードダウンで混沌としてきました。
痛い敗戦が続く錦織選手。
忍耐の必要なクレーで、まさに「勝者のメンタリティ」が試されたのかもしれません。
