大坂、セリーナに敗れるもナンバー1へ返り咲き、男子決勝はナダル対メドベージェフ【ロジャーズ・カップ2019】

2018年の全米決勝以来の対戦。


大坂なおみ対セリーナ・ウィリアムズのハイライト動画

きっちりコンディション整えてきたセリーナが6-3、6-4で勝利をものにしました。

セリーナはフットワークもどっていましたので産後だった前2回とちがってこれが真のセリーナ対大阪の直接対決なんじゃないかと思えなくもないです。

セリーナはスキがなく大坂に1度もブレークされませんでした。

ストレート負けでしたがゲームはとれていますし、これからもセリーナに勝てるチャンスは大いにあると思います。

セリーナも大坂も全米であったモヤモヤが解消されてスッキリ試合ができたみたいです。

大坂はセリーナを「テニスの母」と言っているくらいですから前向きな気持ちで望める今後に期待です。

1位のプリスコバがすでに負けているので大坂が再びランキング1位。

第1シードで有利なスタートをきれるのはありがたいですが、得意なハードコートシーズンですので次は優勝といきたいものですね😊

景気づけに大坂のインスタグラムから

ニューヨークの美しさにフォーカスした女性誌アルーアという雑誌のトップを飾っています。

ビシッと決まっていますね。

男子決勝はナダル対メドベージェフ

ナダル対モンフィスの準決勝は、モンフィスが前のバウディスタ・アグートとの対戦で痛めたの怪我により棄権し、ナダルが決勝進出となりました。


ハチャノフ対メドベージェフのハイライト動画

一方のメドベージェフとハチャノフの対戦は、6-1、7-6でメドベージェフが勝利し、メドベージェフは前のシティ・オープンに続いてまたもや決勝進出❗

メドベージェフ、タフです💪安定した成績で現在のランキング9位。(レースランキングでは6位)

決勝はナダルに休息があったのに対してメドベージェフはかなり体力的に厳しいはず、ファイナルセットになったらナダルが有利ですかねー。

おまけ、ナダル、錦織、A・ズベレフ、アリアシムらがテラスでパーティー

ロジャーズ・カップ40周年開催のお祝いにフランスのゲーム会社、ユニソフト(アサシン クリードシリーズで有名)のテラスでATPのプレーヤーたちが宴を楽しみました。


ユニソフトのテラスでのパーティー動画

なぜかキメポーズをさせられているA・ズベレフ

カナダの若手オジェ・アリアシムも参加(19歳だとお酒は飲めませんかね)

そして錦織は真剣にゲーム(ローラーチャンピオンズ)をやってます😁