波乱の幕開け。世界ナンバーワンのアンディ・マレーが129位のカナダのバセク・ポシュピシルに4−6、6−7(5−7)のストレートで敗退。
ポシュピシルは、ダブルスでは2014年のウィンブルドンで優勝しているが、シングルスではツアーで優勝がなく、今回の勝利は、キャリア最高のものとなりました。
マレーのスーパーショット。ポシュピシルの頭上を超える見事なロブ
ポシュピシルは現在、ダブルス界のレジェンド、マーク・ウッドフォードに師事しているようです。
レジェンド効果ですかね。
マレーは、去年も3回戦で、アルゼンチンのデルポニス(当時53位)に敗れてます。
この大会は、相性があまりよくないのかもしれません。