錦織圭vsシモーネ・ボレッリの対戦は、予想通りの接戦となりました。第2セットのタイブレークを取られたのは痛かったですね。4セット目の辺りでは負けるかと思いました。6−3,6−7,6−2,3−6,6−3でなんとか勝利。初戦から厳しい相手でした。
他の6/29(月)1回戦のハイライト動画
マリア・シャラポワvsM・コンタ
6−2,6−2で立ち上がりは上々です。
セリーナ・ウィリアムズvsM・ガスバリョン
相手のマルガリータ・ガスバリョンは、ロシアの20歳、女子では珍しく片手バックの選手です。
6−4,6−1で危なげなくセリーナが勝利。セリーナ・スラムに向けて発進です。
スタン・ワウリンカvsJ・ソウサ
6−2,7−5,7−6ともつれかけましたが、3セットで締めくくり。さすがにパンツは白一色です。
グリゴール・ディミトロフvsF・デルポニス
最近パッとしないディミトロフですが、ウィンブルドンは相性がいい大会。6−3,6−0,6−4で危なげなく勝利。
ノバク・ジョコビッチvsフィリップ・コールシュライバー
初戦から厳しい相手でしたが、6−4,6−4,6−4で完璧な仕上がり。ディフェンディングチャンピオンの貫禄です。