グリゴール・ディミトロフとダビド・ゴフィンの決勝ハイライト
ブルガリアで行われていた、ソフィア・オープン(ATP250)でディミトロフとゴフィンが激突
ゴフィンとは、全豪の準々決勝でも対戦。
その時も、6-3、6-2、6-4で完勝に近い内容でディミトロフが勝っています。
ゴフィンはかなりリベンジしたいと思っていたはずですが、結果は、ディミトロフが7-5、6-4とストレートで勝利。
しかも、セカンドセットはディミトロフが5ゲーム連取し、あわやベーグルになりそうでした。
コートにキスをするディミトロフ。
地元で優勝した喜びををかみしめています。
これで今季早くも2勝目、これまで実力がありながらも低迷していたブルガリアの獅子が目を覚ましました。
男子ツアーは群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)でおもしろくなってきましたね。
ソフィアオープンを振り返る(ATPワールド・ツアーアンカバード)