2セットダウンからの奇跡の生還!
これです。これが見たかった。
6−7、4−6、6−3、7−6、6−3
できることを積み上げ、少ないチャンスを活かし、3回のマッチ・ポイントをしのぎ勝利しました。
フェデラー対チリッチ、マッチ・ポイント
勝利後、フェデラー家族とベッカムが勝利を喜ぶ
フェデラー対チリッチのハイライト動画
チリッチは全米オープンで優勝した時のように強く、本当によく勝ってくれました。
ラオニッチのスーパーショット、飛びついたボレーがすごい回転で自分のコートへ。
ジョコビッチを倒したクエリーに6ー4、7−5、5−7、6−4。
ビッグサーバー対決を制しました。
マレー対ツォンガのハイライト
もう1つの激闘、ツォンガはフランスの同胞ガスケを倒してのマレー戦。
結果は、7−6、6−1、3−6、4−6、6−1でマレーの勝利。
マレーは、2セットから挽回されてファイナルセットまでもつれました。
ツォンガもよく追い上げましたが、最後は力尽きたか。
マレー対ツォンガのマッチ・ポイント
ベスト4最後の椅子をかけて対戦するのは、ベルディヒ対プイユ。
ベルディヒが7−6、6−3、6−2と堅実に勝利をものにしました。
ベルディヒ久しぶりのベスト4進出をいかせるか。
次はマレーです。