ロレックスと2006年からスポンサー契約を結んでいるフェデラー。
当時の契約金は、10年契約で1500万ドル(18億円)ともいわれています。
これだけ偉大なプレーヤーですから身に付けるものも超一流です。
そんなフェデラーが愛用しているロレックスのコレクションを披露しています。(2012年のインタビュー)
まずは、デイデイトII(Ref.218206)プラチナ/プレジデント アイスブルー
正装用で「スーツを着て出かけるときなどはいつも合わせている」とのこと
次は、デイトナ(Ref.6262)ビンテージ
フェデラーが生まれた1981年製のデイトナで思い入れが深い一品。
「30歳の誕生日に妻(ミルカ)がくれたもの」だそうで、ごちそうさまですm(__)m
フェデラーはホント嫁さんおもいですねー
入手が困難とのことで調べてみると確かにそのようです。
プラスチックベゼル仕様のRef.6264と比べ、人気は劣るものの、耐久性に長けているステンレスベゼル仕様のRef.6262の評価は近年上昇している。また、生産期間が極めて短かった為、流通量も少なくコレクター垂涎モデルとしても有名である。
ロレックス デイトナ Ref.6262 – DAYTONA Ref.6262 | Watchpediaから引用
最後は、ロレックス・デイジャストⅡ(ref.116333)
ウィンブルドンでアンディ・ロディックとの5−7、7−6、7−6、3−6、16−14の歴史に残る大激闘の末、15回目のグランドスラム優勝を果たしたフェデラーがセレモニーの時につけていたものです。
確認写真引用元サイト
Roger Federer – Wimbledon 2009 winner and his Rolex
2009年ウィンブルドン決勝、フェデラー対ロディックのハイライト
この試合は、本当に激闘でした。
ロディックがテニス人生最高のパフォーマンスで臨んだであろうこの試合。
それでも最後は、フェデラーの勝利となりました。
ロレックスCMどんどん行きます。
フェデラーとロレックス・デイジャストⅡのCM、とてつもなくフェデラーがかっこいいです。
これもデイジャストⅡのCM(2013年)ですが、よりシックな感じです。
このCMのロレックスは、デイジャストⅡ(Ref.116333)です。
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腕につけているのは・・・・
デイジャストⅡ ローマインデックスでした。
(参照元:Thread: Roger Federer – Wimbledon 2017, What Rolex?)
こちらは全豪オープン(2009年)
写っているのはロレックス ミルガウス(Ref.116400GV)
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こちらは、スカイドゥエラー(Ref.326939)のCM(2012年)
スカイドゥエラーは「空の住人」の意。
各国を飛び回るビジネスマンをイメージしています。
次は、ロレックスとフェデラーのCMの中で最も気にいっている動画。
相対峙する2人のフェデラーがボールを打ち合います。
1人は、スーツ姿で優雅さを、
もう1人は、テニスウェア姿で力強さを感じます。
写っているのは、ロレックスGMTマスターⅡ(Ref.116718LN)です。
おまけ
フェデラーがインスタグラムで去年10時10分31秒を指すロレックスを投稿した写真です。
これだけロレックスのモデルがわかりません^^;
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