デビスカップ準決勝、ヒューイットが出場した渾身のダブルスを破ったイギリスが２対１でリード。
４試合目のアンディ・マレー（英）とバーナード・トミック（豪）の試合は、７−５，６−３，６−２でマレーが若手の追随をゆるさずストレートで勝負を決めました。
試合後のマレーは両手をあげ、天を仰ぎほっとしたような表情をしていました。シングルス２、ダブルス１と３試合３勝の要としてプレッシャ−も並々ならぬものがあったに違いありません。
マレー対トミックのハイライト
こちらは３試合目のダブルス、マレー兄弟とヒューイット／グロスのハイライト動画
４−６，６−３，６−４，６−７，６−４とフルセットの大激闘でした。
オーストラリアがここをとれていれば勝ってかもしれません。
真剣ですが面白かったのがヒューイットとグロスのチェストバンプ（０：４９）。
体格差がありすぎてヒューイットがふっとばされています。
