【おもわぬ波乱も】マレー、錦織、ナダルは勝ち残る8/12(水)のハイライト【ロジャーズ・カップ2015 in モントリオール】

カナダ第2の都市モントリオール。随所に荘厳な建物が並ぶ景色の美しい街です。マレーは、ベテランのロブレドと対戦。初戦から簡単ではありませんが、6−4,7−5と乗り切りました。ナダルは、スタコフスキに7−6,6−3で勝利。スマッシュなかなか決まりません。錦織圭はアンドゥハールとの対戦。6−、6−3と安心の初戦突破です。ツォンガ、イズナーも勝ちあがり、ここまでは順当組です。波乱組の最初は、ベルディヒ。アメリカのドナルド・ヤングに7−6,6−3で押しきられた感じ。全仏優勝のスタン・ワウリンカはニック・キリオスに7-6、3-6、0-4となった所で棄権。その他に地元のラオニッチ、チリッチが姿を消しています。