錦織がすばらしいプレーで、S・ジョンソンにストレート勝ちを収めました。
6−4、6−3、6−2
錦織対ジョンソンのマッチポイント動画
はじめはブレイクされてヒヤリとしましたが、尻上がりに調子が上がり全くスキのないプレーでした。
全仏から復活してきたフォアハンド。要所でポイントがとれるサービス。そしてスタミナは温存とセカンドウィークで戦える準備は万端です。
🤔🤔 maybe finals Japan Open? US Open? 🤔🤔 https://t.co/lxergJAsAa
— Kei Nishikori (@keinishikori) July 6, 2019
400勝でどの試合が記憶に残ってるかと聞かれた錦織
「ジャパンオープンか全米オープンの決勝かな??」
と答えています。
15才、コリ・ガウフがすごい!逆転勝ちでベスト16へ
快進撃中のガウフ(アメリカ)
ヘルツォグに1セットダウンの2−5から逆転勝利にも驚きましたが、勝利の瞬間、飛び上がって喜びを表現したのにはもっと驚きました。
彼女は予選で3試合、本戦で2試合、そしてファイナルセットまで戦って、なおこれだけの元気が残っているのです😳
ヘルツォグ対ガウフのハイライト動画
試合運びも落ち着いていました。
マッチポイントを握られた時も粘り強くチャンスを待ち、大事なポイントではアグレッシブなプレーで決める。
15才とは思えないメンタルでした。
次はハレプと対戦です。快進撃どうなるか。でもハレプ推しとしては複雑です。
惜しくも負けてしまった選手たち
若手も久しぶりの選手も残念でした😅
1回戦で・・・
チチパスは、ファビアーノに
ズベレフは、ベセリに
ティエムもおまえもかっ!
とはいえ、ウィンブルドンでのクエリーはちょっと厳しい相手ですね。
ワウリンカはオペルカに
ひっそりと復活をかけていたベルディヒもフリッツに敗退。
最後のウィンブルドンとも本人が語っていたそうですが、最高ランク4位のトップ選手にしてはあまりにさみしい。。。
アンジェリーク・ケルバー対ローレン・デービス
元1位のケルバーに勝ったんでですが、次にナバロに負けてしまいました。
157センチと小柄ながらガッツあるプレーが応援したくなるプレーヤーです。笑顔がかわいらしいですね。
セカンドウィークへの道は険しいです。
そう考えると錦織選手は本当にスゴイです😁