正直、1セットとられたときは相性の悪さを感じ、第3セットでも先にセットポイントを握られハラハラする試合でしたが、そのたびにサービスでのポイントが錦織を救いましたね。
これほんとにケイ?
と思うくらいサービスエースが決まっていました。
本人も驚くサービスエース24本でキャリアハイだったそうです。
錦織対トミックのハイライト動画
2−6,6−3,7−6,7−5の見事な逆転勝ち
次は、ニック・キリオス
1回戦のデニス・イストミンとの試合では42本のサービスエースを叩き込んで勝利できるビッグサーバーです。
こうして比較してみると錦織の大変さがほんとによくわかります。
苦しい試合を乗り越えたあとは、さらに厳しい相手が待っていますが、キリオスにはこれまで僅差ではありますが負けなしですのでがんばってほしいです💪
大坂なおみが地元のケイティ・ブルターにストレート勝ち
ケイティ・ブルターは21才、地元期待の選手とあってメディアの注目度は高いようでした。
ウィンブルドンでの1回戦の勝利
Back-to-back third round appearances…@Naomi_Osaka_ beats Katie Boulter 6-3, 6-4 to advance to the third round at The Championships 2018#Wimbledon pic.twitter.com/OYSiB9LYOF
— Wimbledon (@Wimbledon) 2018年7月5日
しかしそのブルター相手に6−3、6−4で危なげない試合運びで勝ちきりました😊
大坂はアウェイでやりにくい所もあったと思いますが、本人は楽しみながら良いプレーができたというから頼もしいかぎりです。
次回は、元ナンバー1のケルバー。これまで3回戦って初戦を勝ったあとは2連敗。
守備型のケルバーに対策を練られての敗戦でしたが、自信をつけている今なら勝機はあるかと思います。