ワールドグループ1回戦、イタリアに1−3で負けた日本はプレーオフへ
日本対イタリアのハイライト
日本ナンバーワンの錦織、前年の立役者杉田を欠いて始まったデビスカッププレーオフでしたが。。。
こちら(MOVIE|WOWOWオンライン)は対戦前のプロモーション動画
終わってみれば3−0で日本の完勝でした。
ラバー1(1日目の第1試合)は、ダニエル太郎対トミスラフ・ブルキッチ
ダニエル太郎は72位、トミスラフ・ブルキッチは240位とランキングは離れていますが、デビスカップの初戦。
エースとしてのプレッシャーがある中、今後の流れをきめる大事な1戦でした。
6-4、6-2、7-6と見事ストレート勝ち。
Japan's @tarodaniel93 gave his nation the lead with a 64 62 76(3) victory over Bosnia/Herzegovina's Tomislav Brkic! Read our first take on the #DavisCup action in Osaka ➡ https://t.co/eeWp9rQVka
🇯🇵1️⃣🆚0️⃣🇧🇦 pic.twitter.com/0DeagKAnl5
— Davis Cup (@DavisCup) 2018年9月14日
安定性もあり、攻めるときにはダウン・ザ・ライン。プレーに積極性がありました。
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今年のツアー初優勝(ダニエル太郎が日本人4人目のツアー優勝達成!【イスタンブール・オープン2018】 | テニス動画.jp)からテニスに自信がでてきたのかレベルが上がった気がします。
続いてラバー2(1日目第2試合)は西岡良二(170位)対ミルザ・バシッチ(79位)。
西岡は怪我でランキングを下げているが、元々50位代の選手。
6−4、6−3、6−3とこちらも危なげない勝利!!!グッジョブです!
太郎くんが勝ち、僕も勝って日本2勝!!
怪我から復帰後初デ杯で勝利出来てとても嬉しいです😆良い形で初日終えれたので、明日はダブルス応援します!
天候が悪い中沢山の応援、コート整備ありがとうございました。明日も引き続きよろしくお願い致します!#gojapan #deviscup pic.twitter.com/BlEkDrzB4e— YOSHIHITO NISHIOKA (@yoshihitotennis) 2018年9月14日
全米でフェデラーと対戦して得たものがあったのか、巧みな試合運びで相手にペースを渡しませんでした。
2日目は、ダブルス。日本は、すっかり定着してきた内山靖崇/マクラクラン勉のペア。
相手は、エースのバシッチを温存しメンバーを変えて、トミスラフ・ブルキッチ/ナルマン・ファティッチ。
デビスカップでの勝利はないが、内山/マクラクランは、去年のジャパン・オープンで優勝。
準決勝でダブルスで全米優勝したロジェール/テカウ組を、決勝で全豪優勝のマレー/ソアレス組を破っており、その実力は、ワールドクラスです。
試合は、6−2、6−4、6−4のこちらもストレート勝ち。
この瞬間、3勝で日本のワールドグループ残留が決まりました。
1セットも落とさず勝ちきったところが、いまの日本の層の厚さを感じます。来年に期待が持てる勝ち方でした。
選手のみなさんお疲れ様でした❗
🏆#DavisCup WGプレーオフ、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦、第2日。日本が3連勝でワールドグループ残留を決め🎾#GoJapan (📸佐藤ひろし)➡️ https://t.co/7RhhbCCbcJ pic.twitter.com/8NqCJP6uxG
— 日本テニス協会 広報 (@JTA_PR_Team) 2018年9月15日
おまけ、パックマン?
ネバネバ太郎ちゃんいいね👍️
ボスニアヘルツェゴビナのユニフォームにパックマンの敵がプリントされてる!可愛いなぁ🤗#GoJapan #DavisCup pic.twitter.com/TsFT8GRZ6J
— mu-mu- (@mumu99341988) 2018年9月14日
秀逸❗撮影してくれた方ありがとう😁