国別対抗戦デビスカップ決勝、カウントダウンのあと、カーテンが降りてコートが現れます。
第1試合、ベルギーのエース、ダビド・ゴフィン(16位)とイギリスの2番手カイル・エドモンド(100位)のハイライト
ベルギー勝利の要であるゴフィン。プレッシャーかセットカウント0−2と絶体絶命。
しかし、3rdセット、6−2と踏みとどまります。
奇跡の生還。3−6,1−6,6−2,6−1,6−0と自分を取り戻したゴフィンが1勝目
イギリスのエース、アンディ・マレー(2位)とベルギー2番手、ルベン・ビーママンズ(108位)の対戦
こちらは、さすがのBIG4。マレーが6−3,6−2,7−5と3セットで決着。
予想通り1−1でダブルスへ。
こちらはマレーのホットショット。抜かれたマレーが下がりながらカウンター。
2日目、ダブルス、マレー兄弟(イギリス)とゴフィン/ダルシス(ベルギー)の対戦
1stセットはイギリス
2stはベルギーと意地をみせます。
しかし、経験抱負なマレー兄弟が上手か3−1でイギリスが勝利。
2−1で後がないベルギー。3日目のエース対決に望みをつなぎます。