ウィンブルドン前哨戦、ドイツのハレで行われているゲリー・ウェバー・オープン。
錦織選手は、第2シードで出場しています。
錦織対プイユは、6−7、6−1、6−4で徐々にフィットしてきた錦織が初戦を突破しました。
雨で開始が遅れたのと、試合中も屋根にあたる雨の音が気になるコンディション的には、難しい試合でしたが、うまく対応できました。
ゴフィン対コリッチはこちらもフルセットへもつれるも、ゴフィンが7−6、6−7、6−4で勝利。
ちなみに第1シードは、前年優勝のフェデラー。
しかし、復帰直後のメルセデス・カップでは、準決勝でドミニク・ティエムに敗退。
ウィンブルドンまでには復調して欲しいところです。
ティエムは、そのまま決勝でコールシュライバーに勝って優勝。今季なんと4勝目!
ハード、クレー、芝と全てのサーフェスで優勝しています。
ゲリー・ウェバー・オープン1日目のハイライト動画