アンディ・マレーvsルーカス・プイユ
マレー対ルーカス・プイユは、マレーが初めから試合を掌握。6−2、6−1と完勝。プイユに反撃する力は残っていませんでした。
ノバク・ジョコビッチvs錦織圭
錦織、7連敗中から活路を見いだせるか。集中した表情でコートに入ります。
1stセット、錦織得意のドロップショット。
この後もダウンザラインを決めまくり、1stはなんと6−2で錦織。
2stのここでとっておきたかったのですが、勝負はファイナルセットへ
ジョコビッチが深い所から1ショットでフォアのウィナー。
あそこからエースがとれるところがスゴイです。
ファイナルセットで緊迫した場面。
ジョコビッチがガットが切れているのに気づかずプレーをしようとしたところを審判が注意。
(ルール上、ガットが切れたままで新しいプレーはできない)
ジョコビッチも一瞬険しい表示のあと、思わず笑ってしまう。珍しい光景です。
錦織が下がりながら返球(フリックショット)!
最後は、タイブレーク、7−5で惜しくも錦織の敗退。ポイント差は112対111のわずか1ポイント差の勝負でした。
準決勝のハイライト
ジョコビッチ対マレー、決勝のプロモーション動画
試合開始は、5月16日(月) 0時00分開始予定です。