【激しさを増すDay7】ウィンブルドン2015 7日目のハイライト【シャラポワ、フェデラー、ワウリンカ等】

マリア・シャラポワ vs ザリナ・ディアス


6−4,6−4でシャラポワが勝利しましたが、ディアス選手強くなりましたね。日本に馴染みのある彼女の今後の活躍に期待です。

アンディ・マレー vs イボ・カルロビッチ


7−6,6−4,5−7,6−4で、カルロビッチが29本のサービスエースを決めながらもマレーの勝利。かなり我慢させられましたが、マレーが要所を押さえました。

ロジャー・フェデラー vs ロベルト・バウティスタ アグート


ここまで万全のフェデラーですが、2週目も好調です。
6−2,6−2,6−3とほとんどパーフェクトな試合でした。

マッチポイント動画

スタニスラス・ワウリンカ vs ダビド・ゴフィン


7−6,7−6,6−4でワウリンカが勝ちました。
若手をある時はテクニック、ある時は力でねじ伏せる。
30歳にして全仏を優勝し、今一番、勢いを感じます。

<おまけ>
ロジャー・フェデラー、ウィンブルドン名勝負動画 vs ピート・サンプラス

当時ウィンブルドン7回の優勝を誇るサンプラスを破った伝説の試合です。
6-7, 7-5, 4-6, 7-6, 5-7 というスコアが激闘を物語っています。