レッドグループ(ハレプ、シャラポワ、ラドワンスカ、ペンネッタ)は、シャラポワが2勝で1位通過。
ホワイトグループ(ムグルサ、クビトバ、ケルバー、サファロワ)は、ムグルサが2勝で1位通過をはたしました。
レッドグループ ハイライト
ラドワンスカvsペンネッタ、7ー6、6−4でペンネッタが勝利。
ラドワンスカが消えました。
パワーヒッターだらけの中の技巧派だったので残ってほしかったですね。
ハレプvsシャラポワ、決勝でこのカード観たい!と期待しつつ。前哨戦は6−4,6−4でシャラポワの勝利。怪我から復帰してエンジン全開のシャラポワが押し切った感じです。
ホワイトグループ ハイライト
ケルバーvsクビトバ、左きき同士の対戦。
ファーストセットを6−2でケルバーがとりましたが、セカンドセットはクビトバに1−3とリードされます。そこから粘って逆転。7−6で最後はケルバーが2セットで締めくくりました。メンタル強いです。
ムグルサvsサファロワ、6−3,7−6でムグルサの勝利。ムグルサがストローク戦になると終始、主導権を握っていたように感じました。
クビトバvsサファロワ、今度も左きき同士。両者1敗同士で後がありません。結果は、クビトバが7−5、7−5でクビトバが踏みとどまりました、
ムグルサvsケルバー、こちらは2勝目がほしいところ。
先に決勝の切符を手に入れたのは、ムグルサ。6−4、6−4でどこか貫禄すら感じますが、この中では最年少の22才。グランドスラム優勝も遠くはない気がします。