1試合目のクビトバ(チェコ)とパブリュチェンコワ(ロシア)の対戦。2−6と1stを落としたクビトバ。大事な初戦でこんな状況になってしまったら私なら冷や汗ダラダラですが、さすがクビトバ選手。しっかり持ち直して6−1,6−1と圧巻の逆転劇。う、美しい!
続いて2試合目、シャラポワ(ロシア)対プリスコバ(チェコ)の対戦
1stを6−3でシャラポワがとった後、セカンドセット、2−0とプリスコバがシャラポワのサービスをブレイク。しかし、それがシャラポワに火を着けたのか、すかさずブレイクバックした後は、反撃を許さず6−4で勝負をきめました。